航海士は旅にでる

新しい旅人の在り方『航海士×旅』を提唱する男

『シン・ゴジラ』豆知識、雑学、考察まとめてみた


本日12日(日)21時からテレビ朝日にて『シン・ゴジラ』が地上波初放映。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が総監督・脚本を手掛けた12年ぶりの日本版『ゴジラ』。突如として出現した巨大不明生物・ゴジラと対峙する日本の姿を、リアリティを追求したストーリーとドキュメンタリータッチの演出で描き出す。
内容(「Oricon」データベースより)
東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。首相官邸では総理大臣以下、閣僚が召集されて緊急会議が開かれ、「原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、内閣官房副長官・矢口だけが、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。周囲は矢口の意見を一笑、しかしその直後、海上に水しぶきとともに長く巨大な尻尾が姿を現す…。

このような内容となっています。今回は『シン・ゴジラ』の豆知識、雑学をまとめてみました。

「GLORY MARU」は初代ゴジラのオマージュ

冒頭シーンに出てくる「GLORY MARU」。初代ゴジラに登場した「栄光丸」のオマージュとなっています。

総勢328名の豪華キャストが出演している。

ちょい役に前田敦子などの有名人を起用している。エンドロールを観るとあの人どこにいたっけ?と気づかなかった人もいるかもしれない。

エキストラに配られた演技指導書が話題

ロケでエキストラの方に配られた演技指導書が話題になっている。

もし本当に巨大不明生物に襲われた場合、人はその人の個性によって違った反応をすると思います。猛ダッシュで逃げる人、ノロノロと逃げる人、体が固まり動けない人、興味が勝り写真を撮る人、顔を巨大生物から背けず体だけが逃げる人、子供を必死に守ろうとする人、連れとはぐれ人波の中で探し続ける人……それら個性の集合体が、画面に力強さと、リアリティと、本物の恐怖を与えてくれると、我々は考えています

このようなスタッフの熱意が伝わる内容となっている。

詳しくはこちらから
「シン・ゴジラ」のエキストラに配られた演技指導文書がアツい! - Excite Bit コネタ(1/2)

庵野監督はゴジラの件を断っていた?

最初にこの話をもらった時に、お断りした理由の一つは、「最初の『ゴジラ』を超える自信がない、それに近づけるだけの自信がない」ということでした。「怪獣映画はあれがあれば、十分じゃないですか」と東宝さんにお話しました。

(完成報告会見より引用 https://www.toho.co.jp/movie/news/1607/09godzilla2016_kh.html

最初のゴジラに少しでも近づけたいと思ってシンゴジラを作ったようです。庵野監督の初代ゴジラに対するリスペクトを感じます。

牧教授のボートにあった『折鶴』と『春と修羅』の意味とは?

こちらのサイトに牧教授のボートに残されていた『折鶴』と『春と修羅』から興味深い考察をされたサイトが存在したので記載させて頂きます。
ネタバレ考察『シン・ゴジラ』のストーリーを暴く ~人類を救おうとした牧教授~

シンゴジラは歴代最強?

ネットでは歴代で最も攻撃力が高いのではないかと噂されています。

何故そのように言われているかというと

①歴代最大サイズの大きさ
②背びれが出るビームが広範囲で全方位に攻撃可能
③東京一帯を焼き尽くす放射能
④本編の第4形態は成長段階であるため

と言ったことがあげられます。

第8形態まで存在した?(ネタバレ注意)

本編では第4形態までしか登場しなかったシンゴジラ。あのまま成長を遂げていたらどうなっていたのでしょうか?

『ジ・アート・オブ・シンゴジラ』より詳細が掲載されていたのでまとめてみました。

第5形態
小型化・有翼化・群体化
細胞レベルで生きており滅却しないと倒せなくなる
感情と痛覚の喪失
ヤシオリ作戦を克服

第6形態
永久機関の獲得、ガス欠の克服(自己でのエネルギー生成、無尽蔵の核融合、水と空気が必須でなくなる)
口と牙の退化&消滅、大気圏を突破して宇宙に

第7形態
体内に宇宙を宿し、あらゆる物質や元素を合成して自分のものにする
宇宙のあらゆる環境に適応

第8形態(最終形態)
物理法則を超越し神の次元に到達


尻尾の謎(ネタバレ注意)

最後のシーンで映し出されるゴジラの尻尾は様々な考察が行われているそうです。いくつかの有名な考察をまとめてみました。

シンゴジラ=牧教授説

冒頭で東京湾に乗り捨てられた牧教授のボートが発見されたとこから物語が始まります。そしてシンゴジラの出現。

牧教授はゴジラの研究をしており、放射能汚染で見捨てられた政府に恨みをもっています。牧教授の家族、経歴の話の直後のシンゴジラの尻尾のアップシーンから尻尾と牧教授の関連を匂わせています。

牧教授の「好きなようにした」という台詞。

シンゴジラは元々、放射性廃棄物投機により幼体として誕生していました。それに牧教授がなんらかの作用を与えたことで成長を始めたのです。(牧教授のいう「好きなようにした」)

その何らかの作用を与える時に、牧教授が取り込まれ、尻尾に現れたのではないか?という説です。

②尻尾から個体増加を行うのではないか

シンゴジラは無性生殖で個体増加を行います。そして『ジ・アート・オブ・シンゴジラ』に掲載されていたようにシンゴジラは第五形態から小型化、群体化します。

シンゴジラの尻尾から出現した人型のものは、シンゴジラが小型化、群体化する兆しではなかったのではないか?という説です。

③取り込まれた人間説

平成シリーズの中にはゴジラは人間の怨念の集合体という解釈もあったことから来た説です。

人間を捕食するのではないかという説

シンゴジラは不自然に人口密度が高い東京に上陸しています。それは人間を捕食しているからではないかと言われています。

大戸島の伝説の人食い怪獣「呉爾羅(ゴジラ)」の経緯を不自然に劇中に取り入れている事からもその可能性は高いです。

他のゴジラシリーズが気になる方はこちらの記事をどうぞ!

映画『ゴジラ』シリーズの傑作5選 - 航海士は旅にでる