航海士は旅にでる

新しい旅人の在り方『航海士×旅』を提唱する男

(世界一周経験の僕が語る)航海士の仕事紹介するよ

どうも!!

旅する航海士いいじま☆いい肉です!

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卒業式のために

世界一周を終え3月に帰国。

そして4月入社してから2か月。

 

まだまだ仕事は未熟ですが

船内生活にも慣れてきたので

『航海士』という仕事について

紹介したいと思います。

 

  

航海士ってどんな仕事しているの?

 

私が今している仕事は主に2種類!

デッキ作業航海当直に分けられます。

 

デッキ作業というものは

船が入、出港する際にする仕事です。

 

デッキ作業

 

・入、出港

船というのは平行着水が原則

船首と船尾からロープを投げ

陸にそのロープを固定し

船にある機械(ウィンドラス)を

使い手繰り寄せて入港します

 

イメージとしてはこんな感じ!!

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もしこのときに

船首、船尾どちらかが

早く巻いて船が平行で

保てなかったりすると大変!!

 

岸壁に衝突して事故してしまうんです

船長さんの腕の見せ所ですね!

 

肝心の私は何をしているのかというと

船首で船長や一等航海士の指示に従って

ロープを巻いたり、出したりする

手伝いをしています。

 

まだ私の判断で

このロープを操作することが

できないので早く覚えねば

 

船が入港したら次は

荷役作業!!

 

船に荷物を積んだら

降ろしたりします

 

一等航海士の方は

荷物をどの位積めるか

計算して船に荷物を入れています

 

荷役作業がどの位すすんでいるか?

船に異変がないか確認するために

定期的にデッキに上がったら

外に出て周りの状況を確認するのも仕事です。

 

荷役が終わったら出港するのですが

この時もまたロープを操作することで

離岸します。

 

・鯖打ち、ペンキ塗り

 

この作業も重要なデッキ作業のひとつ!

船は材質的に空気や海水によって

錆びます。

 

放っておくと鯖が原因で

穴があいてしまうことも

 

鯖がある場所に

機械を打ったりハンマーで

叩いたりして錆びている箇所を

取り除きます

 

取り除いたら錆止め、

ペンキを塗って終了です

 

この作業をしている時は

作業着が汚れないために

カッパを着用して作業しているんですが

暑い天候の時だと

汗が凄いことになります笑

 

ちなみにこの作業は

毎日やるものではなく

基本的に航海中は危険なので

安全な停泊した時にやります

 

忙しい船ですと

常に走り続けているので

中々作業する機会がないのかも

 

航海当直

 

航海士がやりがいを感じる

仕事のひとつ!!!

 

船の舵を取り目的地まで

安全な航海をします

 

レーダー、海図

そして潮の流れや天候をを考慮して

安全なルートを取り航海します

 

船が走っている時は

誰かが当直をとらないといけません

 

基本的に3人の船員が

1日2回に分けて4時間ずつ取るのが

一般的です

 

航海当直は

4〜8時、16時から20時       二等航海士

0〜4、12〜16時                   一等航海士

8時から12時、20時〜24時   船長

 

参考までですが

このような感じで分けられています。

 

船によっては変則ワッチといい

入港してから4時間当直8時間休憩と

いった感じのローテーションで

周しているところもあります。

 

当直の仕事はひとつ!

安全な航海をすること

 

海の上は車の運転と違い

まっすぐ走っていると思っていても

潮に流されたら

白線で決められた道などありません。

 

自分の力で

正しい航路を取り

事故を起こさないようにするのは

細心の注意を払う必要があるのです

 

もし注意を怠ると

浅いところを走り座礁したり

小さな漁船の見落としで

事故が起こるのです

 

集中力が必要な仕事ですが

自分で正しい航路を取り

舵を取って船を動かすという仕事は

やりがいがある仕事なのです。

 

以上が私

いいじま☆いい肉が普段している

航海士の仕事でした!!

 

これからも

航海士の日常と旅について

発信していくのでよろしくお願いします!